今日、ようやく多聞館でも雪下ろしを行いました。
今年の積雪は重さはそれほどではないものの、かさが尋常ではありません。
軒下だけでも、例年なら一度目の雪下ろしを終えたくらいの積雪があります。
というわけで、今年は例年よりも一人多く、5人の職人さんに来ていただきました。
かさが多い分、作業の進み具合もいつもより遅めです。
そして何よりも、屋根から下ろした雪の量が半端でなく、1階部分のひさしなどはすっかりうずもれています。
多いところでは、2階の屋根にも届くか!というほどです。
職人さんたちには夕方暗くなるまで頑張っていただきましたが、結局、下の片付け(雪掘り)が残ってしまいました。
これは明日以降の私の仕事になります。
でも、あれだけ積っていた屋根の雪がきれいに下ろされて、ほっとしました。
大雪になったこの冬ですが、もうこれくらいにしてもらいたいですね。