3月13日(日)、多聞館では春恒例のイベント「多聞館お雛御膳とさとうかつこオカリナミニコンサート」が開催されました。
初めに当館の2階において、当館特製のお雛御膳を召し上がっていただき、その後1階のお雛様の展示会場において、さとうかつこ先生とその門下生によるオカリナミニコンサートを開催しました。
「ミニ」といいながらも、様々なジャンルにわたる10曲以上の演奏をしていただき、アンコールにまで応えていただきました。
最後には、オカリナの演奏に合わせて参加者皆さんで一緒に歌ったのですが、上手な方がたくさんいらっしゃって、鳥肌が立つほどよかったです。
3度目の開催となる今回は、町内の様々な行事が重なって、例年よりは参加者が少なめだったのですが、そんなことを感じさせないくらいの盛り上がりでした。
参加された方々からも「楽しかった」という声を多く寄せていただいております。
羽黒の里手向(とうげ)に、遅い春をぐ~んと呼び寄せたような感じがしたひとときでした。
ご出演いただいた皆様、参加された皆様、ありがとうございました。
多聞館では先週から所蔵のお雛様を展示し、公開しております。
先週には、新潟県から庄内の吊るし雛などを見学にお越しになった団体のお客様が、当館で昼食を召し上がりながら展示中の雛飾りを見学されていかれました。
そして今日3月2日は、明日の雛祭りを前にした宵節句。
昔から、宵節句にはお雛様に祝いの膳を備えてさまざまな祈りをささげるのが当館(当地?)の風習です。
今夜は、小鯛やカンパチの焼き物、ホタテの吸い物、甘酒などを膳に備えて、家族皆が雛飾りに手を合わせました。
当館の雛飾りは、明治の押絵雛、対象の古今雛、昭和の現代雛をはじめ、木目込み人形や錦絵の屏風などを賑やかにに飾っております。
公開は4月3日まで。見学は無料です。
抹茶または自家製の甘酒とお茶菓子のセットは¥300(税別)にて提供しております。
また、2日前までに2人以上でご予約をいただければ、お雛御膳も¥2000(税別)にて承っております。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。
全国的な寒波の襲来が伝えられております。
ここ羽黒の里手向(とうげ)は、気温こそ例年よりも少し高めで推移していますが、ここにきて例年並みの積雪になってきました。今日も、手向の各所では風雪の中、雪下ろしをする光景が見られました。
多聞館でも日々、玄関や駐車場に除雪に追われています。
多い日には一晩で50センチ以上の積雪となることもあり、除雪機も用いて1~2時間の作業となります。
今日はかなりの積雪となった玄関の屋根の雪下ろしを行いました。
1メートル以上の積雪でしたが、凍ってはおらず、10分ほどで下せました。
手向では、正月が過ぎてもしばらくはさほど雪が降らなかったものの、ここ2週間ほどに集中して降り積もっています。
そのため、除排雪作業や雪下ろしが一気にピークを迎えた感があります。
雪下ろしを職人さんなどに委託しなければならない方々は、順番待ちにハラハラしているかもしれません。
多聞館でも、来週頃には雪下ろしを予定しなければならなそうです。
雪国の春を迎えるためには避けては通れない雪との「付き合い」が続きます。
JR東日本の新幹線車内サービス誌「トランヴェール」7月号の特集は「そうだ、健康なら山形だ。」。
その中で、多聞館で取材をお受けした出羽三山の精進料理についての記事も掲載していただきました。
私たちの「出羽三山精進料理プロジェクト」の立ち上げに尽力した成瀬君(日知舎)の山菜採取の様子も掲載されております。
JR東日本の新幹線にご乗車の際にはぜひ、手に取ってご覧ください。
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