2013年10月 3日 (木)

「鶴岡・食の国際映画祭映画祭と食のフェスタ」に出店します。

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10月4日(金)~6日(日)に鶴岡市内の「まちなかキネマ」や出羽庄内国際村、山王通り商店会などの各所で「鶴岡・食の国際映画祭と食のフェスタ」が開催されます。

私達の「出羽三山精進料理プロジェクト」でも、10月5日(土)と6日(日)の2日間、まちキネの駐車場において、ごま豆腐、くるみ豆腐、とち餅、薬湯茶の販売で参加します。

昨年に続いて2度目の参加となります。

 

  ・・・・・・・ おしながき・・・・・・・

ごま豆腐(あんかけorごまだれ) @¥200

くるみ豆腐(あんかけ)       @¥200

とち餅(あんこ)           @¥300

薬湯茶 (約1合)          @¥100

(11時頃から販売し、売切れ次第終了いたします)。

 

昨年は、2日間とも好評を頂き、早々に完売となりました。

今年も多くの皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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2013年9月25日 (水)

月山の紅葉~お客様よりの情報

先日、多聞館にご宿泊いただきましたお客様から、お礼のメッセージに添えて、月山に登った際の画像を送っていただきました。

初秋の月山の清々しい空気感と色づき始めた山の華やかさが伝わってきます。

 

「尾張の暇人」様より~9月23日の月山~

 

(弥陀ヶ原の湿原)

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(一ノ岳付近=九合目の手前)

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(月見ヶ原の湿原=頂上付近)

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(月山から湯殿山への下り)

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「尾張の暇人」様、情報提供ありがとうございました。

 

みなさんも、紅葉の月山を訪れてみませんか?

 

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2013年9月 1日 (日)

秋の峰 終わる

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7日間の日程で行われていた正善院荒澤寺主催の「羽黒派修験道秋の峰」が昨日までに、出羽三山神社主催の「羽黒派古修験道秋の峰」が今日までに、全ての行を終えて山伏達が門前町手向(とうげ)の里に帰ってきました。

真っ黒に汚れた足袋やすり減った金剛杖には、厳しい修行の跡が見て取れました。

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足取りには疲労感が隠せないようでしたが、皆さんの表情には成就感が溢れていました。

今夜はそれぞれの泊まり宿では、満願を祝う酒宴が遅くまで続けられることでしょう。

秋の峰が終わると、ここ羽黒の里は日に日に秋の気配に包まれていきます。

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2013年8月27日 (火)

70年ぶりのお客様

 

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本日、多聞館に昼食でお越しのU様はなんと、70年前に当館にお泊りになった!という方でした。

U様の住んでいらっしゃる地方には「十五の神(奥)参り」といって、15歳になった男子は出羽三山を詣でるという風習があるそうです。

当時(昭和18年)は戦争中であったにもかかわらず、15歳を迎えた集落の男子皆が先達に率いられて出羽三山をお参りし、その道中に当館(当時は「多聞亭」)にお泊り頂いたそうです。

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先日、ご予約の電話を頂いたときに「お宅は昔、多聞亭といいませんでしたか?」とお尋ねになられたので、当館と古い縁のある方だとは思いましたが、70年も前にお泊まりいただいた方だとは驚きでした。

U様は常々、「十五の神(奥)参り」のことを口にされ、もう一度お参りに行きたいとおっしゃっていたそうです。

当時一緒に詣でた仲間は残念ながら皆さん他界されており、今回は奥様とご一緒にお越しくださいました。

70年前の面影を残す当館を懐かしみながら、地元料理を喜んでくださいました。

85歳とはいえご自分で車を運転されるほどの若さ溢れるU様でした。

今回の出羽三山参拝のご利益にあずかり、ますますお元気で過ごされますように・・・。

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2013年8月26日 (月)

秋の峰入り

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昨日の正善院荒澤寺主催の「羽黒派修験道秋の峰」に続き、今日は出羽三山神社主催の「羽黒派古修験道秋の峰」が始まりました。

いずれも7日間の日程で、『十界修行』を通して『擬死再生』を果たし、『即身成仏』の山伏となることをめざす難行です。

今日の峰入りには全国各地より167名の山伏が参加しました。

多聞館からも2名の山伏の方を送り出しました。

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集合場所の宿坊を出立した一行は峰薬師神社において「梵天投じ」の行を行い、新たな生命を笈(おい)に宿した後、とうげの町を通り、羽黒山の山中へと入っていきました。

修行者皆様の安全と修行の成就を祈念申し上げております。

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2013年8月21日 (水)

館内にサギソウ飾っています。

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今年も多聞館にサギソウがやってきました。

市内の阿達さんが丹精籠めて育ててくださった鉢植えのサギソウです。

お盆過ぎにやってきましたが、気温が高かったためか、数日で一気に咲きそろいました。

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お泊りのお客様にも大変喜んでいただいております。

見頃はあと1週間ほどでしょうか。

多聞館にお越しの折にはぜひ、ご鑑賞ください。

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2013年8月13日 (火)

き乃はちさん 羽黒山五重塔での奉納演奏

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8月12日の夜。

ライトアップで照らし出された国宝羽黒山五重塔のもとで、尺八奏者のき乃はちさんによる奉納演奏が行われました。

五重塔に向かい、深々と礼をして始まったき乃はちさんの演奏。

歌舞伎座で9月上演の「陰陽師」のオープニング曲とエンディング曲、「宙へ」、「浪人」のオリジナル4曲が演奏されました。

何本かの尺八を駆使しながらの演奏は、尺八という楽器のイメージをはるかに超えた印象を与えます。 

暗闇に照らし出される五重塔とあいまって、まさに幻想的な空気に包まれました。

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聴き入った200名ほどのお客様たちは口々に「すごかった!」「すばらしかった!」と話しながら帰っていきました。

たくさんの観客を前にした演奏は、プチライブのようにも見えましたが、「奉納演奏」の姿勢を崩さないのが、き乃はちさんの素晴らしいところ。

演奏を終えお客様の大半が帰ったあとに、スタッフとともに音響設備等の撤収を終えて帰る際、同行していたご家族とそろって五重塔に向かって深々と礼をされていた姿が印象的でした。

今回の奉納演奏をご快諾いただいた出羽三山神社のご担当者からは、来年またぜひ奉納演奏をして頂きたいというお話も聞かれました。

その実現を期待しています!

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2013年8月11日 (日)

尺八奏者 き乃はちさん 五重塔で奉納演奏

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急な告知で恐縮すが、8月12日午後7時30分頃よりライトアップ開催中の国宝羽黒山五重塔において、尺八奏者の「き乃はち」さんによる奉納演奏が行われます。

4年ほど前にご縁があって、朝日に輝く五重塔に向かって奉納演奏された様子を拝見しましたが、尺八という楽器の概念がガラッと変わり、今もなお強く印象に残っています。

その後、「宙」、「粋」という彼の2枚のアルバムも入手しましたが、それを聴くたびに、あの朝の演奏を思い出しています。

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今回は暗闇に浮かび上がる五重塔に向かっての奉納演奏。

新聞報道によれば、9月に歌舞伎座で染五郎や海老蔵が出演して上演される新作歌舞伎「陰陽師」の主題曲をはじめ、オリジナル曲などを30分間ほど演奏されるそうです。

ご本人曰く、「幻想的な空間になりそう」とのこと。

ぜひ、多くの皆さんに聴いていただきたいです。

なお、鑑賞は無料だそうですが、五重塔ライトアップ期間中の夜間参拝の際には¥300の協力金をお願いしておりますので、よろしくお願いします。

 

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2013年8月 4日 (日)

ようやく、梅雨明け

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東北管区気象台は3日、北陸から東北にかけての梅雨明けを発表しました。

東北南部では平年よりも9日遅く、統計史上5番目に遅い梅雨明けだということです。

たしかに今年の梅雨は長かったですね。

これからが東北の夏本番。

青森ねぷた、秋田竿灯、山形花笠、仙台七夕と、夏祭りも真っ盛りです。

月山もこれまで以上に賑わうことでしょう。

どうぞ、東北の短い夏を楽しみにお越しください!

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2013年7月28日 (日)

月山花便り~7月24日

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アップが遅くなりましたが、先日7月24日に月山に登ってきた際に撮った花の画像を紹介します。

行程は羽黒山口(8合目)から月山山頂の往復です。

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八合目駐車場を出発して木道を歩き出すとすぐに目を引くのがキンコウカの群生です。

行きのまだ薄暗いときにはそれほど目立ちませんでしたが、帰りには鮮やかな「金光」色で迎えてくれました。

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その先しばらくはニッコウキスゲが見頃です。

ただ、例年に比べるとちょっと少なめだったような感じがしました。

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それに比べて群生が目立っていたのがコバイケイソウです。

例年よりもかなり広範囲で独特の匂いを放っていました。

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参道のあちらこちらではナンブタカネアザミがギザギザの葉を伸ばし、またウラジロヨウラクは鈴なりの枝を広げていました。

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一の岳の雪渓を過ぎ、畳石と呼ばれる風衝地ではチングルマやハクサンイチゲなど、可憐な花がたくましく咲いていました。

 

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九合目の仏生池小屋が近付くと、ハクサンフウロが多くなってきます。

月山の代表的な花です。   

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小屋の付近ではトウゲブキも盛りで、ピンクと黄色のコントラストを演出していました。

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さらに登ると、岩場の影には、ハクサンシャクナゲがひっそりと咲いています。

意識していないと見落としてしまいそうですが、毎年楽しみにしている花です。

 

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風衝地の大峰から木道付近ではさらに花の種類が増え、ミヤマリンドウ、ヒナウスユキソウ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャジン、ウサギギクなどが一面に咲いています。

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さらに頂上に近付くと、雪の消え際からシダやショウジョウバカマが顔を出していました。

 

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月山は2000メートル弱という標高のわりに、多様な高山の花々が見られることから、「花の山」とも呼ばれています。

今回紹介した花々以外にも、場所や時期を少し変えただけで、また違った花々に出会えます。

どうぞ、これからの登山シーズンに、月山にお越しください。

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