10th 庄内クラフトフェアin松ヶ岡
麗らかな陽気の今日、「第10回庄内クラフトフェア」の開催されている松ヶ岡に行ってきました。
車は羽黒庁舎に停め、会場まではシャトルバスを利用します。
4台のシャトルバスが運行されており、大勢の人が利用してもさほど待たずに、しかも駐車場の心配もなく行けて助かります。
会場の国指定史跡松ヶ岡開墾場はちょうど桜が満開。
全国から集まったおよそ120の作家さんのお店が軒を連ねています。
毎年訪れていると、顔を覚えていてくれる作家さんもいて、親しく声をかけてくださいました。
庄内の桜の時期のイベントとしてしっかりと定着した感のある「庄内クラフトフェアin松ヶ岡」ですが、ここに至るまでには、東日本大震災はもとより、除雪、駐車場、スタッフ確保など、様々な問題を解決するための大変なご苦労があったとうかがっています
私などは、いつも一クラフトファンとして楽しませていただいているだけですが、それでも、回を重ねるごとに、毎回グレートアップしているなあ、と実感しております。
たとえば・・・今回のシャトルバスの車内では「鶴岡まちづくり塾羽黒グループ」のメンバーによる、クラフトフェアや史跡松ヶ岡のガイドを聴くことができたように。
10回目という節目を迎えたこのイベントが、今後もますます魅力を増して、末永く受け継がれていって欲しいと願っております。
関係者の皆様、ご苦労様でした。
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