宗教 Feed

2017年7月17日 (月)

羽黒山花祭り

日々の雑事に追われ、ブログの更新が1ヶ月近くも滞っておりました。

その間、お伝えすべきことも多々ありましたが、申し訳ありませんでした。

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7月15日は羽黒山の花祭り。五穀豊穣や家内安全を祈願する出羽三山神社の例大祭のひとつです。

その前日には門前町手向(とうげ)の子供達による神輿パレードが行われました。

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翌15日は花祭り本番。

午前中は山内各所で黒川能をはじめとする芸能が奉納される中、手向の若者たちは刺し串を肴にお神酒をいただきながら気炎を上げました。

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そして正午。
三山の神を移した3基のみこしと、稲の花で飾り立てられた献燈(花梵天)が境内を巡行します。

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その間、観客たちは献燈の花を奪い合います。この花は家内安全や五穀豊穣にご利益があるとされているからです。
境内を2~3巡する間に、献燈は丸坊主にされてしまいます。

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花祭りが終わると梅雨明けも間近。
出羽三山も最もにぎやかな時期を迎えます。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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2016年9月25日 (日)

本日(9/25)より御開帳!出羽三山大権現&於竹大日如来

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羽黒山の門前町手向(とうげ)の中ほどに位置する羽黒山正善院黄金堂。その昔、境内の入り口には羽黒山第一の鳥居がそびえ、羽黒山山上の大本堂に対して小金堂と呼ばれ、出羽三山参拝の第一の拝所とされていたといいます。

その由来は諸説あり、聖武天皇の建立とも、源頼朝の建立とも言われています。昭和25年には国の重要無形文化財に指定されています。

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黄金堂内には、かねてより三十三体の聖観音菩薩をはじめ、多数の由緒ある仏像が祀られていましたが、このたび、平成の大修理に伴い、江戸時代まで羽黒山寂光寺本堂に鎮座していたご本尊「出羽三山大権現」が安置され、御開帳されることになりました。聖観世音菩薩(羽黒山大権現)、阿弥陀如来(月山大権現)、大日如来(湯殿山大権現)の三体からなる出羽三山大権現は、神仏習合時代の出羽三山の信仰の姿を今に伝えています。

また、合わせて、江戸時代に実在し、大日如来の化身として江戸庶民の信仰を集めた「於竹(おたけ)大日如来」が、境内の大日如来堂において、江戸時代の創建以来初めて御開帳されます。

黄金堂「出羽三山大権現」御開帳

於竹大日堂「於竹大日如来」御開帳

・期間  平成28年9月25日(日)~10月30日(日)

・時間  午前9時~午後4時30分

・特別拝観料 500円

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御開帳に合わせて、羽黒山門前のいでは文化記念館では『お山のにぎわいと生きた大日如来ー江戸時代の羽黒山と於竹大日如来展」が開催されています。黄金堂参拝の折にはぜひ、併せてご見学ください。

いでは文化記念館企画展示

『 ーお山のにぎわいと生きた大日如来ー

   江戸時代の羽黒山と於竹大日如来展 』

期間  平成28年6月30日(木)~11月28日(月) (火曜休館)

開館時間 午前9時~午後4時30分

入館料 大人400円 高校・大学生300円 小・中学生200円

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2016年8月31日 (水)

羽黒派修験道~出峰

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7日間の山伏修行「秋の峰」に臨んでいた羽黒派修験道の入峰者たちが今日の夕刻、娑婆に降りてきました。

雨土と汗に汚れた装束に、満願の成就感と疲労の色を漂わせながら、確かな足取りで羽黒山の門前町手向(とうげ)を黄金堂に向かって下って行きました。

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入峰者は今夜、正善院において満願を祝う美酒に酔いしれていることでしょう。

入峰者の皆様、お疲れ様でした。

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2016年8月26日 (金)

羽黒派古修験道~秋の峰入り

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昨日の羽黒山荒澤寺正善院が主催する羽黒派修験道に続き、今日は出羽三山神社が主催する羽黒派古修験道「秋の峰」が始まりました。

164名の入峰者たちは雨の中、法螺を鳴らしながら門前町手向(とうげ)を上っていきました。

沿道では手向の住民たちが無事を祈りながら見送るのが恒例です。今日は地元の羽黒1小の児童たちも見送りに加わっていました。

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秋の峰の最後の夜となる8月31日には、羽黒山山頂において八朔祭、蜂子神社祭、そして柴燈祭が斎行されます。

今年の峰入り期間中は雨が多そうですし、台風10号の襲来も心配されます。

入峰者の皆さんのご無事と満願成就をお祈りいたします。

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2016年8月25日 (木)

羽黒派修験~秋の峰入り

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真夏を思わせるような強い日差しが照りつける中、羽黒山荒澤寺正善院が主催する7日間の山伏修行「秋峰修行」が始まりました。

入峰者たちは『十界修行』を通して『擬死再生』を果たし、『即身成仏』の山伏となることをめざします。

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今年の秋の峰は天候が不安定そうで、山掛けなどでのご苦労が心配されますが、入峰者皆様のご無事と満願成就をお祈りしております。

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2015年9月 2日 (水)

秋の峰終わる

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入峰以来7日間の修行に励まれていた羽黒派修験道、羽黒派古修験道の「秋の峰」参加者たちはそれぞれ、8月31日、9月1日に出峰し、門前町手向(とうげ)の里を下って行きました。

今年の峰入り中には大きな天候の崩れもなく、入峰者たちも満足いく修行ができたのでしょう。皆さん明るい表情で下って行ったように感じました。

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羽黒派修験道の一行が羽黒山を下る8月31日は、羽黒山山頂において出羽三山神社の八朔祭が催され、日中には学童相撲や剣道大会、芸能などが奉納されました。

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夜には出羽三山の開祖蜂子皇子を祀る蜂子神社の例大祭と、羽黒派古修験道秋の峰のクライマックスともいえる柴燈祭、そして五穀豊穣を祈願する田面祭が斎行されました。

柴燈祭では、158人すべての山伏の名が一人一人呼び上げられた後、護摩壇の柴燈に火が入れられ、その火を囲んで「火箸行事」などの神事が行われました(画像が暗くて済みません)。

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ふたつの「秋の峰」は、単に出羽三山、手向の風景としてではなく、その信仰や伝統の中核を担うものです。それを支えていらっしゃる入峰者、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

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2015年8月26日 (水)

羽黒派古修験道~秋の峰入り

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昨日の羽黒山荒澤寺正善院が主催する羽黒派修験道に続き、今日は出羽三山神社が主催する羽黒派古修験道秋の峰が始まりました。

台風一過の青空が広がる中、158人の山伏たちが列をなして羽黒山の門前町手向(とうげ)を上って行きました。

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途中の峰薬師神社では、大先達が梵天を投じて、笈の中に新たな生命を宿すとされる「梵天投じ」が行われました。

今日から7日間、山伏たちは山中において厳しい修行を行い、即身成仏の山伏を目指します。

皆様の無事満願を祈念いたします。

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2015年8月25日 (火)

羽黒派修験~秋の峰入り

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西の海上を通過する台風15号の影響からか、時折樹木がざわつく中、羽黒山荒澤寺正善院が主催する7日間の山伏修行『秋の峰入り』が始まりました。


入峰者たちは『十界修行』を通して『擬死再生』を果たし、『即身成仏』の山伏となることをめざします。

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明日から始まる出羽三山神社主催の羽黒派古修験道の峰入りとは異なり、こちらには女性の入峰も認められており、若い女性の姿も少なからず見られました。
今年は台風の影響もあり、峰入り中の天候が心配されます。
入峰者皆様の無事を祈念しております。

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2014年8月27日 (水)

羽黒山秋の峰入り

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8月25日からの正善院荒澤寺主催の「羽黒派修験道秋の峰」に続き、昨日26日からは出羽三山神社主催の「羽黒派古修験道秋の峰」が始まりました。

いずれも7日間の日程で、『十界修行』を通して『擬死再生』を果たし、『即身成仏』の山伏となることをめざす難行です。

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昨日の峰入りには全国各地より156名の山伏が参加しました。

多聞館からも2名の山伏の方を送り出しました。

今年は暑さはさほどでもないようですが、雨が心配です。

入峰された皆さんの無事を祈っております。

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2013年12月 9日 (月)

大黒様のお歳夜

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今日12月9日は「大黒様のお歳夜」です。

これは庄内地方特有の風習で、各家庭では大黒様に豆尽くしの料理などをお供えして、一年の無事を感謝するとともに、家内安全や商売繁盛、子孫繁栄などをお祈りする行事です。

お供えする料理には各家庭や地域での違いもあるようですが、本日、多聞館では、ハタハタの田楽、豆腐田楽、豆なます、豆おこわ、納豆汁、大根漬けを用意しました。

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ハタハタは鰰、鱩とも書くように神聖な魚、海の荒れるこの時期ならではの魚とされてきたのでしょう。また、「ぶりこ」と呼ばれる魚卵がいっぱい詰まっていて、子孫繁栄を象徴するにはぴったりです。

また、豆腐や味噌、納豆を作る豆は栄養価が高いだけでなく、この地方では、まめ=健康の意味もあることから、家族の健康を祈って豆尽くしの料理をお供えするのだと思います。

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お膳のほかに、二股に分かれている大根(マッカ大根)や米のお菓子(米炒り)、枡に入れたお金などもお供えしました。

マッカ大根には子孫繁栄、米炒りには五穀豊穣、お金には商売繁盛の願いがこめられます。

大黒様(大黒天)は庶民に身近な神様だけあって、いろんな願いを引き受けてくれるようです。

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明日からは全国的に大荒れの天気になるようです。

皆様どうぞ、まめにお過しください。

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