日本遺産シンポジウムin山形 11月26日(土)開催
今年4月に、出羽三山の「自然と信仰が息づく『生まれかわりの旅』」が、文化庁の日本遺産に認定されました。
これを契機にして、出羽三山地域の魅力を再認識するとともに、出羽三山地域のさまざまな資源の活用や日本遺産認定を生かした観光振興や地域活性化について考えるシンポジウムが開催されます。
〈日時〉
平成28年11月26日(土) 13時~16時20分(開場12時)
〈会 場〉
いでは文化記念館 レクチャーホール
(鶴岡市羽黒町手向院主南72/0235-62-4727)
〈内 容〉
◆オープニングセレモニー 13:00~
岩根沢太々神楽(西川町)
◆基調講演 「日本遺産を活かした地域活性化について」 13:35~
○講師 : 稲葉 信子氏 (日本遺産審査委員会委員長)
◆パネルディスカッション 14:50~
「日本遺産を活用して地域でできること
~出羽三山の魅力を再発見!未来に向けて語ろう~」
○コーディネーター:小林 好雄氏(株式会社出羽庄内地域デザイン代表取締役)
○パネリスト:田中 康成氏(文化庁文化財部記念物課課長補佐)、
春山 進氏(庄内民俗学会代表幹事)、
佐藤 真美氏(山新観光株式会社営業一部部長)、
星野 文紘氏(羽黒山伏・「大聖坊」十三代目)、
土岐 彰氏(出羽三山精進料理プロジェクト代表・「多聞館」館主)、
エバレット ケネディ ブラウン氏(写真家)
○アドバイザー : 稲葉 信子氏
事前申込が必要です。詳細は→こちら
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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