« 2020年6月 | メイン | 2020年8月 »

2020年7月

2020年7月30日 (木)

Go To トラベルキャンペーンが始まりました

Dscn2701

お知らせしておりましたとおり、国の「Go To トラベルキャンペーン」について、多聞館では参画事業者として認定されたオンライン宿泊予約サイトと旅行業者の商品を経由した予約についてのみ割引対象となる宿泊業者として登録しております。(※お電話やホームページからのご予約は割引対象となりませんのでご注意ください。)

宿泊予約サイトのじゃらん、楽天トラベル、るるぶトラベルでは、本日(7月30日)よりキャンペーンの割引(宿泊代金の35%)がはじまり、当館のすべての宿泊プランが対象になっております。

Img_0526_2

当館の場合、プラン料金、割引率はどのサイトも同じです。それぞれのサイトによって、割引を受けるための手続きが異なっていますが、いずれのサイトでも、オンライン上の簡単な手続きで割引を受けられますので、対象となるお客様にはぜひ、ご利用をお勧めします。詳しくはご利用になるサイトでご確認ください。
(なお、ブッキング・ドットコムも今後、Go To キャンペーン参画を予定している旨、連絡がありました)

・じゃらん⇒こちら

・楽天トラベル⇒こちら

・るるぶトラベル⇒こちら

人気ブログランキング←クリックのご協力をお願いします。

2020「奥の細道」羽黒山全国俳句大会投句募集中!

Img026

第62回目となる「『奥の細道』羽黒山全国俳句大会」は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、前夜句会および本大会の開催は見合わせることとし、「兼題の部」および「子供の部」の投句のみを募集します。たくさんのご投句をお待ちしております。

(兼題の部:投句要項)

・当季雑詠 未発表句2句1組(何組でも可)

・選者 対馬康子氏(「麦」会長、「天為」最高顧問)

    伊藤伊那男氏(「銀漢」主宰)

・投句料 2句1組につき1000円

・投句方法 所定の用紙に必要事項を記入の上、投句料を同封して大会事務局まで郵送

・締め切り 8月31日(月) 必着

※投句者全員に句集「南谷」を送付します。

(子供の部:投句要項)

・自由題 

・対象 小学4年生~中学三年生

・選者 対馬康子氏(「麦」会長、「天為」最高顧問)

    伊藤伊那男氏(「銀漢」主宰)

・投句料 無料(1人1句)

・投句方法 所定の用紙に必要事項を記入の上、大会事務局まで郵送(学校ごとに取りまとめていただいても結構です)

・締め切り 8月31日(月) 必着

【第62回「奥の細道」羽黒山全国俳句大会実行委員会事務局】

〒997-0292 

山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7番地

電話 0235-62-2355

FAX 0235-62-2352

Img025

人気ブログランキング←クリックのご協力をお願いします。

2020年7月29日 (水)

豪雨お見舞いありがとうございました

Dsc_2033

(玄関前も川になっていました)

昨日7月28日の山形県の集中豪雨は、最上川の氾濫をはじめ多くの被害をもたらしました。

鶴岡市内でも河川の氾濫で住宅地の浸水被害が生じました。

このような情報は全国ニュースでも報じられ、多くの方々にお見舞いのご連絡を頂きました。

心より感謝申し上げます。

Dsc_2032_2(消防隊員も出動しました・・感謝)

当館ではすぐそばを流れる堰が昼過ぎから数時間に渡って溢れ、道路が冠水しました。

その濁流は当館の床下に激しく流れ込み、そして当たり前のように反対側に流れ出てていきました。

当館ではこのように床下浸水ですみましたが、近隣の床の低い住宅などでは被害が大きかったようです。

Dsc_2030(市役所の方は写真を撮って帰っていきました)

この堰は私が記憶にある範囲ではここ50年で、40年ほど前に一度氾濫しただけでしたが、ここ10年内には7~8回氾濫し、近隣住民にも毎回被害を与えています。

温暖化などで雨の降り方が変わったのか、上流の土地利用や雨水管理が変わったのか分かりませんが、数年前に市が改修工事を行ったにもかかわらず堰の氾濫は繰り返されています。ただ、その改修工事では不十分である旨は工事後に再三行政に伝えており、議会でも取り上げられましたが、根本的な対策は取られていません。同じように大雨のたびに水害を繰り返している箇所がここ手向には少なくとも3箇所はあります。景観整備などよりも優先されるべき問題ではないでしょうか。

Dsc_2035(大雨のたびに道路は冠水します)

梅雨時の大雨、秋の大雨、さらには雪解け時期の大水と、年がら年中水害の恐怖におびえていなければいけない、高齢者の多い過疎地域の人々の暮らしに、行政に携わる方々にはもっと想像力をもって関わっていただきたいと改めて感じました。

人気ブログランキング←クリックのご協力をお願いします。