庄内の冬
昨日(24日)夜に、ここ羽黒地域を含む庄内南部に出された「暴風雪警報」は今日も終日継続していました。
庄内名物の「地吹雪」は猛威を振るい、通りかかった大鳥居もこんな感じです。
一時は「大雪警報」も出されましたが、今は注意報に変わり、「低温注意報」は解除されました。
荒れた天気は明日午前中くらいまでのようです。
こんな大荒れの天気をもう何度か繰り返した先に、春は待っています。
雪国の皆さん、運転や除雪作業には十分注意しながら、もうしばらく頑張りましょう!
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昨日(24日)夜に、ここ羽黒地域を含む庄内南部に出された「暴風雪警報」は今日も終日継続していました。
庄内名物の「地吹雪」は猛威を振るい、通りかかった大鳥居もこんな感じです。
一時は「大雪警報」も出されましたが、今は注意報に変わり、「低温注意報」は解除されました。
荒れた天気は明日午前中くらいまでのようです。
こんな大荒れの天気をもう何度か繰り返した先に、春は待っています。
雪国の皆さん、運転や除雪作業には十分注意しながら、もうしばらく頑張りましょう!
(↑鳥海山)
今日の夕方、所用で出かけた際に、久しぶりに月山と鳥海山の姿を見ることができました。
ぶ厚い雪を全身にまとった、重厚感たっぷりの雄姿です。
(↑月山)
暦の上では昨日から大寒に入っていますが、寒さはさほどではなく、雪も降っていません。
このまま冬が過ぎ去るなどとは思っていませんが、穏やかな天気が少しでも長く続いてくれることを願っています。
大寒の本日(1月20日)、多聞館では今年はじめての雪下ろしを行ないました。
今年は昨年同様6人の職人さんが作業にあたってくれました。
今年のメンバーには20~30代の方が3人も加わってくれ、今後への安心材料ともなりました。
今年の雪質は、かさはそれほどではない分、水分を多く含み、結構重いようです。
それでも、若い力が加わったおかげで、夕方までにすべての屋根の雪を下ろし、ひさしを掘ったりする作業もきっちりと終えてもらえました。
その後は恒例の「上がり酒」で一日の疲れを癒していただきました。
職人さんたちは明日以降もしばらく雪下ろし作業が続くようです。
手向の家々は、このような方々に支えられていると、あらためて実感します。
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