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2017年10月22日 (日)

羽黒一小学習発表会

Sdsc01471 今日は、ご案内を頂き、鶴岡市立羽黒第一小学校の「学習発表会」に行ってきました。

都合で後半の4,5年生と6年生の発表だけを見せていただきました。

4,5年生の発表は羽黒山の三大祭をテーマにした劇「羽黒の祭りに願いをこめて」~先人達から受けつがれ~。

花祭り、八朔祭り、松例祭それぞれが古からの五穀豊穣の願いがこめられた祭りであるということをベースに、祭りにかかわる大人たち(児童の家族でもある)にそれぞれの祭りへの思いを語らせるという構成でした。そしてその思いを受け、自分たちがそれを受け継いでいかなければ、という責任感と、自分たちがしっかりと受けついでいこう、という決意が劇中で宣言されていて、なんとも頼もしく心強く感じました。

Sdsc01481 最後の6年生は、劇「我が誇り、羽黒第一小学校」~『大東小学校』144年の架け橋~。

明治新政府の学制発布を受け、明治7年に開設された「手向学校」に始まる144年間にわたる学校の歴史を、重要な転換期を中心に描いた劇でした。

学校、教育というものに対する手向地域の意識の高さ、歴史的な転換期における苦悩、それを乗り越え発展させる言動力となった地域の力・・・。「大東」144年間の歴史をしっかりと理解し、表現してくれていました。Sdsc01477

実は私も、この劇創りの参考になればと、先月、母校の歴史について6年生にお話させていただく機会を頂いたのですが、そこで一番伝えたかった「羽黒第一小学校のアイデンティティ」ということを彼らなりに感じ取ってくれていたと実感しました。

Sdsc01478私の授業ではこの、学校のアイデンティティは、あなた自信のアイデンティティ形成にとってかけがえのない影響を与えているんだよ、ということまで理解してほしかったのですが、それはいずれ何かの機会に感じ取るものなのかもしれません。中学校や高校に進学したとき、故郷を離れたとき、就職活動のとき、親となったとき・・・。

そして、そのときにはきっと、羽黒第一小学校で過ごしたということが、自信となり、新たな力となることと信じます。

Sdsc01484 羽黒一小は来春の統合が決まっており、これが最後の学習発表会となりました。

最後の卒業生となる6年生、統合後の羽黒小学校に通う4,5年生。いずれも羽黒一小のアイデンティティ形成にしっかりと関わり、そして育まれている、と確信した学習発表会でした。

※鶴岡市立羽黒第一小学校の閉校記念行事は11月11日(土)に開催されます。

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コメント

頼もしい大東っ子たちですね。
自分も見たかったです。
11/11に再演してくれませんかね^^

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