
昨日の羽黒山荒澤寺正善院が主催する羽黒派修験道に続き、今日は出羽三山神社が主催する羽黒派古修験道の秋の峰が始まりました。
台風一過の青空が広がる中、158人の山伏たちが列をなして羽黒山の門前町手向(とうげ)を上って行きました。

途中の峰薬師神社では、大先達が梵天を投じて、笈の中に新たな生命を宿すとされる「梵天投じ」が行われました。
今日から7日間、山伏たちは山中において厳しい修行を行い、即身成仏の山伏を目指します。
皆様の無事満願を祈念いたします。

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