
明日7月15日の出羽三山神社例大祭「花祭り」を前に、今日は羽黒山の門前町手向(とうげ)で子供みこしが催行されました。
山伏を先導に、色取り取りの造花で飾られた各集落のみこしを子供達が担ぎ、手向の町を練り歩いていきました。




その後、みこしは各集落に戻って家々を回ります。
ここで頂いた初穂料は子供達の大事なお小遣いとなります。
子供の数も世帯数も昔から見ればずっと減少しましたが、手向の子供達、集落の人々にとっては変わらない営みが今年も無事、行われました。
関係者の皆様、ご苦労さまでした。



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