
明けましておめでとうございます。
新しい年が皆様にとって幸多い年となりますことを祈念申し上げます。
大晦日は例年通り、羽黒山山頂での松例祭に奉仕してまいりました。

とはいえ、若者頭を卒業した身ですので、夕方から山に上り、大松明を引き、引き綱と一緒に山を下りてきました。立場が変わると祭りへの関わり方がこんなにも変わるものなのだなあ、と改めて実感しました。

祭りの担い手の減少をはじめ、松例祭を取り巻く環境は年々厳しくなっていますが、手向内外の人々の知恵と力を合わせて、これからも継承していって欲しいと願っております。

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