羽黒山石段マラソン全国大会開催
今日10月20日(日)、第19回目の羽黒山石段マラソン全国大会が開催されました。
心配された天気もスタートまでにはしっかりと回復して、絶好のマラソン日和となりました。
今年のレースには男子173名、女子33名が出走し、そのほかに、石段ウォーキングと宿坊街ウォーキングにそれぞれ20名ほどが参加しました。
大会の結果は大会ホームページでご覧いただけます。
参加された皆様、大会運営にご協力いただいた皆様、ご苦労様でした。
今日10月20日(日)、第19回目の羽黒山石段マラソン全国大会が開催されました。
心配された天気もスタートまでにはしっかりと回復して、絶好のマラソン日和となりました。
今年のレースには男子173名、女子33名が出走し、そのほかに、石段ウォーキングと宿坊街ウォーキングにそれぞれ20名ほどが参加しました。
大会の結果は大会ホームページでご覧いただけます。
参加された皆様、大会運営にご協力いただいた皆様、ご苦労様でした。
鶴岡・羽黒・出羽三山の魅力を伝え、観光はもちろん、移住をも考えてみませんか、というイベントを東京で開催します。
羽黒町観光協会と私たち出羽三山精進料理プロジェクトがタッグを組み、鶴岡市東京事務所の全面的なご協力の下に開催いたします。
イベントは二部構成。第一部では出羽三山を生活、仕事の場とする三人が出羽三山での暮らしとその魅力について語ります。第二部では実際に移住された方、行政の方、また、移住を考えていらっしゃる若者、それぞれの立場から、鶴岡、羽黒、出羽三山への移住について期待や不安、現実、支援のあれこれについて語っていただきます。会場では軽食や羽黒の特産品、お酒などもお召し上がりいただきながら、参加された皆様を鶴岡、羽黒、出羽三山へと誘(いざな)いたいと思います。
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日時 11月12日(火) 17:00 開場 (終了予定20:30)
会場 江戸川区船堀のタワーホール船堀2F(都営新宿線船堀駅1分)
参加費 ¥1000(おみやげ付き)
参加は先着100名様となります。
お申込みは下の申込用紙をダウンロードしてFAXしていただくか、Eメールでお早めにお願いいたします(氏名、住所、電話番号、参加人数を明記してください)。
FAX 03-5696-6822(鶴岡市東京事務所)
Eメール:hagurokanko@bz04.plala.or.jp (羽黒町観光協会)
tokyo@city.tsuruoka.yamagata.jp (鶴岡市東京事務所)
9月28日(土)、29日(日)の両日、俳人の夏井いつき先生と作家の夢枕獏先生を招き、第61回の「奥の細道 羽黒山全国俳句大会」が開催されました。
28日には、いでは文化記念館において「子供の部」の選評と表彰が行われました。例年なら、本大会のプログラムの一部に組み込まれていた子供の部でしたが、今年は前日に独立させて行われました。
およそ20年前のこの大会に選者としておいでいただいた金子兜太先生のアドバイスをきっかけに始まった子供の部。今年も全国の小中学生から2千7百を越える投句があり、その中から34句の入選句に対して表彰が行われました。
夏井先生も夢枕先生も、ひとりひとりの子どもに語りかけるように、丁寧に選評をしてくださり、参加した子ども達にとっては忘れがたい経験になったことと思います。この子供達にはぜひ、当地の俳句の伝統を継承していって欲しいと思いました。
夕方からは場所を羽黒山山頂の参集殿に移し、月刊「俳句」の立木編集長のコーディネートの下、夏井先生と夢枕先生の対談を行いました。
お二人の話題は多方面に及び、時には俳句とは無関係の話にもなっていましたが、最後にはきっちりと俳句についてのお話でまとめてくださいました。
その後、「斎館」に場所を移して、会食をしながらの交流会を行いました。
先生方はお二人とも、お酒がお好きなご様子で、グラスを傾けながら参加者との話や写真撮影に応じていらっしゃいました。
今日の本大会では、芭蕉翁の奥の細道紀行330年を記念する特別セレモニーと開会行事の後、夢枕先生の講演、そして午後からは夏井先生による兼題と当日句の選評が行われました。
会場を埋め尽くした150名ほどの参加者それぞれが、学びと気付き、そして感動を得た一日だったと思います。
芭蕉が12日間も滞在して数々の名句を残し、さらにはここで「不易流行」の境地に至ったともいわれる出羽三山の地に、俳句文化がしっかりと根ざしていくように、この俳句大会を大切に継承していきたいと思います。
参加された皆様、関係者の皆様、ご苦労様でした。
今日9月15日、手向(とうげ)地区の敬老会が「いでは文化記念館」で開催され、手向のバンド「Black Wings」もアトラクションに参加しました。
演奏には、この春発足したばかりの「鶴岡ジュニアバンド」(代表 渡辺久美)のメンバーの小学生、そして鶴岡ウィンドオーケストラ(代表 加藤聡)の有志の方々にも加わっていただき、4曲を演奏しました。
また、鶴岡ウィンドオーケストラのサックス担当の方々には、幕間に、4種のサックスによるアンサンブルも演奏していただきました。ほら貝ならば普段から鳴り響いている手向ですが、4種類のサックスが奏でる演奏を聴けるのはめったにないこと。敬老会に参加された大先輩達にもいい思い出となったことと思います。
ジュニアバンドで使用している楽器は、かつて地域の方々のご厚志でそろえて羽黒第一小学校のスクールバンドで使っていた楽器です。羽黒一小の閉校に伴い、手向地区自治振興会が引き受け、Black Wings が管理しています。羽黒一小で培った楽器演奏の伝統が、ここにしっかりと引き継がれています。
今日、敬老会に参加された皆様に私たちの演奏を聴いていただいたことは、私たちBlack Wings と、鶴岡ジュニアバンドにとって、貴重な一歩になったと思います。
今後とも、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
p.s.今回、私たちの演奏にご協力いただいた「鶴岡ウィンドオーケストラ」の定期演奏会が9月23日(月)に鶴岡市中央公民館で開催されます。
時間は14時開演で、入場は無料です。
ぜひ、ご来場ください。
以前もこちらで告知しましたが・・・、
10月20日(日)に開催される「第19回羽黒山石段マラソン全国大会」のエントリーの締め切りが間近に迫りました(~8/30)。
新しくなった大鳥居を出発し、羽黒山の門前町手向(とうげ)を駆け抜け、2446段の石段を上りきる全長約6キロのコースです。
合わせてウォーキングコースとして、約1.9キロの石段コースと、約2キロの宿坊街コースも同時に募集を開始いたしました。
申し込みを迷っていらっしゃる方、お忘れになっていらっしゃった方、急ぎ、エントリーをお願いいたします!
お申込みは ⇒第19回羽黒山石段マラソン全国大会
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