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2016年11月19日 (土)

日本遺産シンポジウムin山形 11月26日(土)開催 

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今年4月に、出羽三山の「自然と信仰が息づく『生まれかわりの旅』」が、文化庁の日本遺産に認定されました。

これを契機にして、出羽三山地域の魅力を再認識するとともに、出羽三山地域のさまざまな資源の活用や日本遺産認定を生かした観光振興や地域活性化について考えるシンポジウムが開催されます。

〈日時〉

平成28年11月26日(土) 13時~16時20分(開場12時)

〈会 場〉

いでは文化記念館 レクチャーホール

(鶴岡市羽黒町手向院主南72/0235-62-4727)

〈内 容〉

◆オープニングセレモニー 13:00~

 岩根沢太々神楽(西川町)

◆基調講演 「日本遺産を活かした地域活性化について」 13:35~

  ○講師 : 稲葉 信子氏 (日本遺産審査委員会委員長)

 

◆パネルディスカッション 14:50~

  「日本遺産を活用して地域でできること

  ~出羽三山の魅力を再発見!未来に向けて語ろう~」

○コーディネーター:小林 好雄氏(株式会社出羽庄内地域デザイン代表取締役)

○パネリスト:田中 康成氏(文化庁文化財部記念物課課長補佐)、

               春山 進氏(庄内民俗学会代表幹事)、

               佐藤 真美氏(山新観光株式会社営業一部部長)、

               星野 文紘氏(羽黒山伏・「大聖坊」十三代目)、

               土岐 彰氏(出羽三山精進料理プロジェクト代表・「多聞館」館主)、

               エバレット ケネディ ブラウン氏(写真家)

○アドバイザー : 稲葉 信子氏

事前申込が必要です。詳細は→こちら

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

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2016年11月15日 (火)

羽黒山松例祭~松の勧進始まる

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本日11月15日より、羽黒山松例祭の「松の勧進」が始まりました。

これは羽黒山松例祭をまかなう浄財を勧進して回る行事であるとともに、松聖の百日行「冬の峰」における大切な修行のひとつです。

松の勧進初日の今日は、位上、先途の両松聖は小聖らを従えて、羽黒山門前の手向(とうげ)にある末社に祈願して回りました。

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今年の松聖は位上が勝木さん、先途が山本さん。「冬の峰」の百日行のうち、前半50日間の自宅参篭を経て、おとといより羽黒山中の斎館で後半50日間の参篭に入っていらっしゃいます。

私は烏崎稲荷神社で、神社役員の方々などとともにお聖様一行をお迎えし、祈願の後、しばし歓談いたしました。

両松聖はすでに立派なひげを蓄えられ、これからの後半の修行に向け、ますます気力充実の印象を受けました。

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同じ時間帯には、他の山伏たちが、手向の家々を回って浄財を勧進し、代わりにお札を配っていきました。

今日は一日中、手向のあちらこちらから山伏の吹くほら貝の音が響き渡っております。

松の勧進が始まると、手向の冬はすぐそこまで迫っています。

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2016年11月 9日 (水)

羽黒にも雪

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今日は夜明け前から暴風雨となっていた庄内地方。

ここ羽黒では午前中にさっと雪が降り、屋根には若干の積雪が見られました。

そして正午頃にはあられ交じりの雪が勢いよく降り出し、あっという間に一面を真っ白にしました。

ただ、それもほんのいっときのこと。本格的な積雪にはなっていません。

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とはいえ、羽黒の冬はもうそこまで来ているのは確かです。

雪囲やタイヤ交換、畑の始末に除雪機器の準備・・・。

天気をうかがいながら、それぞれに急がなければならない仕事に追われる日々が続く雪国です。

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2016年11月 5日 (土)

羽黒山松例祭~大松明まるき練習(付き合い)

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羽黒山松例祭で12月30日に作られる、ツツガムシを模った大松明(おおたいまつ)。

その作り方を練習する行事「付き合い」が本日、行われました。

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午前9時、手向の上四町の若者たち20名ほどが多聞館の駐車場に集まり、松例祭本番で作る大松明の縮小版を作ります。

その工程は結構複雑なので、互いに教えあい、確認しあいながらの作業です。

およそ2時間ほどで、形よく完成できました。

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出来上がった大松明を前に、今年の当番町の亀井町の若者頭の発声で祝詞をあげ、今年の松例祭の無事を祈願しました。

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この後は、夕方から市内の旅館に集い、各町ごとの盃事、そして四町集まっての懇親会に入ります。大いに騒ぎ、語り合いながら、松例祭に向けての若者一同の結束を高めていきます。

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手向の下四町も同じように本日、付き合いを行うとの事。

手向の若者たちにとっての松例祭の始まりです。

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2016年10月19日 (水)

月山道路の冬季閉鎖は10月24日

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羽黒山方面から月山八合目にいたる月山高原線(通称月山道路)は、10月24日午後3時に閉鎖されるそうです。

紅葉真っ盛りの月山。その絶景を楽しめるのもあとわずかです。

ぜひ、お出かけください。

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2016年10月 9日 (日)

第16回羽黒山石段マラソン開催

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今回で16回目を数える「羽黒山石段マラソン全国大会」が本日開催されました。

あいにくの雨模様の中、選手たちは、大鳥居~門前町手向(とうげ)~羽黒山参道2446段の石段という、約6キロのハードなコースに挑みました。

今年は、お隣の庄内町で初めての開催となる「月山龍神マラソン」と重なり、例年よりも参加者が減ってしまいましたが、県内外から200名ほどの参加者が集まりました。

当館では、私が監察員としてコース途中で誘導等を行ったほか、同時開催の「門前町ウォーキング」に参加された10名ほどの方々に抹茶とごま豆腐を提供する、という任も承りました。

選手、大会関係者の皆様、ご苦労様でした。

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2016年10月 3日 (月)

出羽三山シンフォニー~チケット取り扱います

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出羽三山が日本遺産に認定されたことを記念して、10月10日(月・祝)に羽黒山山頂で開催される山形交響楽団によるコンサート「出羽三山三山シンフォニー」。

各種プレイガイドでチケットを取り扱っていますが、多聞館でも取扱いさせていただくことになりました。

ご購入を希望される方はぜひ、ご連絡ください。

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「日本遺産認定記念 山形交響楽団コンサート

 出羽三山シンフォニー  未来へ~出羽三山の精神文化を山響サウンドで~

日時  2016年10月10日(月・祝) 会場14:00 開演15:00

会場  出羽三山神社(羽黒山山頂) ※雨天時羽黒高校体育館

指揮  永峰大輔 

入場料 〈全席自由〉 一般¥2000 高校生以下¥1000(当日は各¥500増)

※随神門付近の手向地区駐車場からの無料シャトルバスも運行されます。

 多くの皆様のご来場をお待ちしております。

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2016年9月25日 (日)

本日(9/25)より御開帳!出羽三山大権現&於竹大日如来

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羽黒山の門前町手向(とうげ)の中ほどに位置する羽黒山正善院黄金堂。その昔、境内の入り口には羽黒山第一の鳥居がそびえ、羽黒山山上の大本堂に対して小金堂と呼ばれ、出羽三山参拝の第一の拝所とされていたといいます。

その由来は諸説あり、聖武天皇の建立とも、源頼朝の建立とも言われています。昭和25年には国の重要無形文化財に指定されています。

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黄金堂内には、かねてより三十三体の聖観音菩薩をはじめ、多数の由緒ある仏像が祀られていましたが、このたび、平成の大修理に伴い、江戸時代まで羽黒山寂光寺本堂に鎮座していたご本尊「出羽三山大権現」が安置され、御開帳されることになりました。聖観世音菩薩(羽黒山大権現)、阿弥陀如来(月山大権現)、大日如来(湯殿山大権現)の三体からなる出羽三山大権現は、神仏習合時代の出羽三山の信仰の姿を今に伝えています。

また、合わせて、江戸時代に実在し、大日如来の化身として江戸庶民の信仰を集めた「於竹(おたけ)大日如来」が、境内の大日如来堂において、江戸時代の創建以来初めて御開帳されます。

黄金堂「出羽三山大権現」御開帳

於竹大日堂「於竹大日如来」御開帳

・期間  平成28年9月25日(日)~10月30日(日)

・時間  午前9時~午後4時30分

・特別拝観料 500円

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御開帳に合わせて、羽黒山門前のいでは文化記念館では『お山のにぎわいと生きた大日如来ー江戸時代の羽黒山と於竹大日如来展」が開催されています。黄金堂参拝の折にはぜひ、併せてご見学ください。

いでは文化記念館企画展示

『 ーお山のにぎわいと生きた大日如来ー

   江戸時代の羽黒山と於竹大日如来展 』

期間  平成28年6月30日(木)~11月28日(月) (火曜休館)

開館時間 午前9時~午後4時30分

入館料 大人400円 高校・大学生300円 小・中学生200円

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2016年7月29日 (金)

東北地方も梅雨が明けました!

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気象庁がようやく今日(7月29日)、東北地方の梅雨明けを発表しました。

山形県を含む南東北としては、去年よりは3日、平年よりは4日遅い梅雨明けだそうです。

今年の梅雨入りは6月13日。平年よりも13日も早かったので、ずいぶん長い梅雨だった感があります。とはいえ、全国各地で被害をもたらしたような豪雨はほとんど降らず、どちらかといえば空梅雨気味だったようです。農作物も順調に育っているようです。

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これからお盆休み明け頃までの約3週間がまさに月山夏山シーズンの最盛期

梅雨明けを待っていた参拝者、登山者、観光客が一気に動き出すことでしょう。

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多聞館も1年で一番賑わう時期に入ります。

週末やお盆時期には満室の日も多くなっておりますが、平日には空室もございます。

また、各種インターネット予約サイトからは予約ができない場合でも、直接ご連絡いただければ予約が可能な場合もございます。

どうぞ、お問い合わせください。

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2016年7月22日 (金)

月山仏生池小屋水汲み体験

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昨日フェイスブックで、月山9合目の「仏生池小屋」の水を汲み上げるポンプが壊れてしまった!との記事を見て、これは大変!ということで、今朝からにわかに水汲みのお手伝いに押しかけました。

昔から、月山の山小屋は水の重要性から、清流(沢)の近くに小屋を構えているところが多かったのですが、頂上や9合目などでは地理的にそれが難しく、夏の遅い時期まで雪渓が残る場所の近くに小屋を構えてきました。

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近年は、雪解けの清流を(軽油を利用した)ポンプで小屋まで汲み上げて日常の用に当てているのですが、そのポンプが故障したとなると人力で水を運び上げるしかありません。夏山のピークにあっては一大事です。

月山仏生小屋の水場は、小屋から少し離れたところから、急峻な雪渓を200メートルほど下った岩場です。

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そこで20リットルのポリタンクに水を汲み、背負って運び上げます。

小屋主の工藤君はそのポリタンクを2つ積み重ねて運んでいます。

私は1個だけ。それでも20キロの水はずっしりとした重さです。

一度の運搬におよそ30分。途中に休憩も入れながら、10往復200キロの水を運びました。

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工藤君は40キロの水を同じくらいの回数(それ以上に?)運んでいました。

彼はその合間に山小屋の通常営業や公衆トイレの管理もこなしているのですから、本当に大変です。

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運び上げた水は小屋裏にある2000リットル(!)のタンクに入れていきますが、工藤君と私の一日がかりの仕事でも、まだ8割ほどまでしかたまっていません。週末の使用に間に合うか、工藤君がいつまで、あの辛い雪渓を毎日何往復もしなければならないのか、気がかりです。
もちろん、仏生池小屋は通常通りの営業を行っていますが。

日の傾きかけたころ、一日いい汗をかいた心地よさとともに、これから最盛期を迎える山小屋の水の心配を引きずりながら仏生池小屋をあとにしました。

背後からは工藤君の習いたての法螺貝の音が見送ってくれました。

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※私の背負子とスパイク付長靴(L)を小屋に預けてきました。
ポンプ再稼働までの間、水汲みのボランティアの可能な方、仏生池小屋(工藤純平君)にご連絡をお願いします。

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