地域情報 Feed

2012年5月 5日 (土)

春山代参~坂迎え

CIMG1953
 

ここ手向(とうげ)地区の各集落の代表者(=御行様(おんぎょうさま)))たちが早春の月山に上り、山の神を里に迎えるという行事「春山代参」が昨日行われました。

今日は各集落において御行様を出迎えてもてなす「坂迎え」という行事が行われました。

出発前の数日間、精進潔斎して春山代参にのぞんだ御行様たちは、早朝の三神合祭殿参拝ののち、羽黒山参道を下り、手向に帰ってきました。

みなさん怪我もなく、疲れた表情も見せずに元気に下ってきたようでした。

坂迎えが終わると手向にも本格的な農作業のシーズンが到来です。

CIMG0436 

  

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年4月29日 (日)

祓川普請

CIMG1917

今日4月29日は、毎年恒例の「祓川普請」です。

これは出羽三山神社の氏子である手向地区の住民が総出で、羽黒山参道の清掃と、地元の道路、水路の整備を行う昔からの行事です。

早朝から竹ほうきや熊手などの道具を手に、各集落ごとに定められている羽黒山参道の区域に向かいます。

CIMG1916CIMG1939 

 

 

 

 

 

この冬は大雪だったため、国宝五重塔の周辺や参道には残雪もありました。

また、倒木や石段の損壊、土砂崩れなど、羽黒山山中にも大きな被害を及ぼしていました。

CIMG1928CIMG1923 

 

 

 

 

CIMG1938CIMG1929 

 

 

 

 

 

私の住む下長屋町の受け持ちは、二の坂の上から三の坂の下までの、平坦ながら距離の長い区域です。

清掃作業に加え、道具を持っての行き返りも一苦労です。

杉などの枝葉が例年よりも多く落ちており、一部には雪も残っていましたが、3時間ほどの作業できれいになりました。

CIMG1931CIMG1933 

 

 

 

  

 

羽黒山内では、ところどころに冬の名残をとどめながらも、草木には新芽や若葉も見られるなど、遅い春の到来が感じられます。

祓川普請を終えて、一年でもっともきれいになった参道を、みなさんもぜひ歩いてみませんか。

CIMG1936

 

 

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年4月21日 (土)

庄内クラフトフェア in 松ヶ丘

CIMG1902

今日(4月21日)から、鶴岡市松ヶ岡の(国指定史跡)松ヶ岡開墾場で開催されている『庄内クラフトフェア in 松ヶ丘』にいってきました。

会場へは羽黒庁舎からのシャトルバスを利用しましたが、マイクロバスが何台も運行していたので、思いのほか早く会場につけました。

例年なら会場いっぱいに咲いている桜はまだ蕾でしたが、暖かな陽気に、見ている間にもどんどん膨らんでくるようでした。

お天気に恵まれたこともあって、会場は多くのお客様で賑わっていました。

私も、顔なじみの作家さん、初めてお会いする作家さんとお話しながら、たくさんの作品に出会ってきました。

CIMG1903

また、多聞館にご宿泊いただいている川瀬さんご夫妻の日光下駄のブースでは、日光下駄の製作過程も丁寧に教えていただき、その手間のかけようと品質の高さに感嘆してきました。

地元にいながら、こういった全国の高い工芸技術に触れることが出来るのも、クラフトフェアの魅力です。

CIMG1906

『庄内クラフトフェア in 松ヶ丘』は明日も開催されます(10:00~16:00)。

お天気も良さそうです。

お近くの方は是非、お出かけください。

CIMG1907

   

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年4月 8日 (日)

庄内映画村オープンセット【割引チケット】取扱い開始!

Image 

このたび、庄内映画村と庄内地域の宿泊施設のコラボ企画がはじまりました。

参画施設に宿泊されたお客様に、宿泊先施設で庄内映画村オープンセットのチケットを格安料金で販売するというものです。

多聞館もこの企画に参画いたします。

詳しい内容は⇒こちらから

 

たとえば・・・

大人  ¥1600が ⇒ ¥1100!

中高生 ¥1300が ⇒ ¥800!

小学生 ¥1000が ⇒ ¥500!

と、かなりお得にチケットをお求めいただけます。

庄内映画村オープンセットは4月21日(土)から営業再開の予定です(あらかじめHP等でご確認ください)。

お立ち寄りの前にはぜひ、この割引チケットをお求めください。 

 

 

 人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年4月 6日 (金)

まもなく開催!庄内クラフトフェア in 松ヶ岡

S-100postera2012

第8回目を数える「庄内クラフトフェア in 松ヶ岡」が、まもなく開催されます。

期日は4月21(土)、22(日) 

会場は鶴岡市松ヶ岡の(国指定史跡)松ヶ岡開墾場です。

去年もこの時期に企画されていましたが、東日本大震災の影響で8月に延期されました。

今年は例年通り、桜の季節に開催です(満開にはちょっと早いようですが・・・)。

150人近い作家さんたちのお名前の中には、顔なじみになった方も何人か見られました。

素敵な作家さん、素晴らしい作品との出会いを楽しみに、ぜひ出かけてみたいと思っています。

お近くの皆様もいかがでしょうか。

※ 会場へは羽黒庁舎(旧羽黒町役場)からのシャトルバス(無料)をご利用くださいとのことです。

※ 詳しくは実行委員会のホームページでご確認ください⇒こちらから

DSCN1675 

 

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年4月 4日 (水)

加茂水族館

S-100CIMG1871

先週末、東京から多聞館を訪ねて来てくれた若女将の友人と連れ立って、鶴岡市立加茂(かも)水族館にいってきました。

ここは80年以上の長い歴史を持つ山形県唯一の水族館で、近年はクラゲの展示種数世界一の水族館として多くの来館者を迎えています。

ここでは海水、淡水に生息する生き物の展示のほか、アザラシやアシカのショーも人気です。

S-100CIMG1846

中でも常時30~40種類を展示しているというクラゲの展示コーナー(「クラネタリウム」)は、クラゲの成長の過程が分かるなど展示に工夫がこらされており、子供も大人も楽しめます。

S-100CIMG1859

また、館内のレストランでは、クラゲを使った様々な料理が提供されていて、興味深かったです。

S-100CIMG1841

先日は、加茂水族館の平成23年度の入館者数が過去最高の22万353人を超えたと伝えられました。

地元民にとってのレジャースポットとしても、出羽三山を中核とした庄内観光の裾野を広げる資源としても、加茂水族館は確たる存在感を放っています。

S-100CIMG1874

 

  

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年2月26日 (日)

雪の羽黒山

CIMG1781

 

今日はお客様をご案内して雪深い羽黒山に行ってきました。

 

CIMG1791

山頂に向かう県道から有料道路はきれいに除雪してあり、スタッドレスタイヤでなら問題なく走れます。

大型バスも悠々と走っていました。

 

  

 

CIMG1787CIMG1788 

 

 

 

 

 

山頂の無料駐車場も広く除雪してあり問題ありません。

3件ある茶店は冬の間は年末年始を除き閉めていますが、バス停のあるレストハウスだけは年中無休で営業しています。

  

CIMG1786CIMG1785 

 

 

 

 

 

駐車場から三神合祭殿にいたる参道は、この時期歴史博物館側の1本のみ。

その歴史博物館は冬期間休館です。 

 

CIMG1784CIMG1782

  

 

 

 

 

 

凍った手水舎をすぎ、赤い鳥居をくぐると、雪の壁の向こうに三神合祭殿の屋根が見えてきます。

その前にある鏡池は厚い雪壁に囲まれています。 

 

CIMG1780 

 

CIMG1778 

萱葺きの鐘楼も半分ほどまで雪に埋まっています。 

 

 

 


 

CIMG1777CIMG1775 

 

 

 

 

 

落雪の危険があるので、三神合祭殿の正面からは近づけません。

その代わり、この時期だけ、一般の参拝者も隣の参集殿から2階に上がって、合祭殿の中に入って参拝するようにしています。

この措置は4月中旬頃までは続くそうです(残雪状況によるとのことでした)。

 

CIMG1774参集殿ではお守りやおみくじ、御神札などを販売しています。

ご祈祷も随時受け付けています。

暖房がきいており、休憩スペースや飲料の自販機、お手洗いもあり、冬の羽黒山参拝にはありがたい施設です。 

 

 

CIMG1776  

先祖の供養をする霊祭殿にもしっかりと道がついていました。

 

 

 

 

 

CIMG1792CIMG1793

 

 

 

 

 

 

下山後、表参道(石段の参道)の様子が気になり、ちょっと歩いてみることに。

参道入り口の随神門前、そこから下る継子坂(ままこさか)、祓川にかかる神橋まではきれいの道がつけてあり、容易に歩けました。

 

CIMG1795CIMG1802  

 

 

 

 

 

そこから先、爺杉国宝五重塔までは道は狭くなりますが、多くの人が歩いており、しっかりと踏み固められていました。 

 

CIMG1818

 

CIMG1803  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG1805

 

雪の中にそびえ建つ五重塔は、写真好きの方々にとっては格好の被写体のようです。

今日も、本格的なカメラをかまえて五重塔に対峙している方を何人か見かけました。

 

 

CIMG1819五重塔から先の参道はさらに道幅が狭くなり、それほど多くの方は歩いていないようです。

雪中トレッキングなど特別な目的ならともかく、一般のお客様にはちょっとお勧めできません。

スニーカー程度で山頂まで歩けるようになるのは、今年なら4月中旬以降ではないでしょうか。

  

 

CIMG1807とはいえ、雪と静寂に包まれた冬の羽黒山は魅力たっぷりです。

山頂の三神合祭殿参拝の厳粛な雰囲気もこの時期ならではです。

寒さや積雪、天候しだいで乱れてしまう交通機関など障害があっても、それを乗り越えて訪れていただければ、他では得がたい感動と御利益があることと思います。

ぜひ、冬の羽黒山にお越しください。

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年2月 4日 (土)

立春の朝に・・・

CIMG1710

この地域での古くからの言い伝えに、

「立春の朝に猫の足がくぐる(=埋まる)ほど雪が降ると大雪になる」

というのがあります。

科学的根拠云々より、先人の経験則なのでしょう。

というわけで、立春の今朝・・・

猫の足が埋まるには十分すぎるほどのふわふわの新雪が積っていました。

今のところは例年並みといった感じのこの地域の積雪ですが、この先どうなることか・・・。

CIMG1712

暦の上では春といっても、雪国ではまだまだ冬の真っ只中。

最大級の寒波が通り過ぎた今日になっても、庄内地方の鉄道や飛行機に影響が残っているようです。

CIMG1716

県内外から、雪崩や除雪・雪下ろしの際の事故、除雪費用の不足といった豪雪関連のニュースが連日伝えられています。

雪が降るのは雪国の宿命ですが、事故や怪我だけは避けたいものです。

これから数日は寒気が緩むようですから、雪国の皆さん、雪崩や滑落等には十分お気をつけください。

CIMG1713

 

 

 

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年1月29日 (日)

雪遊び

CIMG1700

ここ数日、また雪が降り続いています。

でも、朝に昼に、除雪車が来てくれるので、道路の通行は大丈夫です。ありがたいことです。

CIMG1688

そんな中、親戚の三姉妹が両親と一緒に遊びに来てくれました。

同じ庄内に住んでいる彼女達にとっても、ここ手向(とうげ)の雪は格別なようで・・・

CIMG1692CIMG1690 

 

 

 

 

 

滑ったり、転がったり、埋もれたり・・・。

CIMG1698CIMG1694CIMG1695 

 

 

 

除雪機で吹き上げた雪の壁を「かんじき」トレッキングしたり。

ただそこにあるだけの雪で、大喜びで遊んでくれました。

いつもはやっかいものの雪ですが、今日は格好のおもてなしツールになりました。

CIMG1703

大雪と低温をもたらしている寒波はもうしばらく居座りそうです。

記録的な豪雪になっている地域もあるようで心配です。

雪国の皆さん、もうしばらく、お互いに頑張りましょう。

CIMG1701

 

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ

2012年1月13日 (金)

雪、降り続いています。

CIMG1674

ここ数日、毎日のように雪が降り続いています。

庄内地方の大雪注意報は常態化しています。

朝起きる玄関先には除雪車が寄せていった雪がどっさり置かれ、駐車場には毎日30センチほどの新雪が積っています。

当然、屋根の積雪も相当多くなっており、毎日手向(とうげ)の各所で雪下ろしをする光景が見られます。

今日、多聞館では、いつもの除雪作業の後、庭木に積った雪と玄関の屋根の雪を下ろす作業を行いました。

CIMG1675  

庭木の雪下ろしをサボっていると・・・

← こんな無残なことになってしまうので・・・。

 

 

 

長い竹を使って枝を揺さぶっての雪下ろし。

CIMG1669CIMG1677

 

 

 

 

 

 

玄関の屋根は内側から見ると雪山のようになっていました。

この冬は気温が高いため、積雪の一番下の層でも柔らかなザラメ状です。

雪下ろしにはとても危険な雪質です。

CIMG1673 

これから雪の積もり具合や建物の丈夫さなどを見ながら、順々に雪下ろしをする日が続きます。

そして数日後には数名の職人さんを頼んでの、母屋の雪下ろしとなります。

これから2~3週間は、雪の積もり様に神経と体力をすり減らす日々が続くことになることでしょう。

雪国の皆さん、お互いに頑張りましょう!

 

CIMG1676

 

人気ブログランキング ←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。

多聞館ホームページ トップへ