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2013年6月17日 (月)

月山筍初採集

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今日は、早朝から月山に筍採りに行ってきました。

今年は残雪が多く、また、春先の低温続きも影響しているのか、巷では自生の月山筍の遅れが嘆かれていました。

実際、15,16日の「鶴岡ふうど駅スポ2013」に私達の「出羽三山精進プロジェクト」が提供した仕出し弁当でも、かねてから決まっていたメニューの「月山筍の素焼き」と「月山筍ごはん」を担当してくれていた「食事処いしい」さんでは、食材となる自生の月山筍の確保にたいへんご苦労されたようです。

そんなこんなの話を聞いていたので、今年初めての月山筍採りとなる今日は、山の様子を見ながら少しでも採れればもうけもの、くらいの気持ちで山に入りました。

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案の定、例年よりかなり多い残雪でした。

その分、採集できるエリアも限られます。

それでも、例年の今頃よりも強い日差しを受けながら、なんとか大小取り混ぜながら3貫目(約12キロ)ほどの月山筍を背負うことが出来ました。

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収穫した月山筍はさっそく今夜お泊りのお客様にお出しするとともに、家族の食卓にも、素焼きや天ぷらにして上りました。

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やはり、栽培物とは一段、味と香りが違います。

自生の月山筍のシーズンはごく短く、例年7月上旬までです。

その後は、瓶詰めや缶詰めで採れたてを保存したものを、通年使います。

まさに「今が旬」の貴重な食材の自生の月山筍です。

多聞館ではこの時期、羽黒の食文化ご堪能プランでご宿泊のお客様に、月山筍の素焼きや天ぷらなどをお出ししております。

どうぞ、ご利用くださいませ。

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2013年6月 7日 (金)

「鶴岡ふうど駅スポ2013」参加~精進料理仕出し弁当の試作会

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6月15(土)と16(日)に開催される「鶴岡ふうど駅スポ2013」に、私たちの「出羽三山精進料理プロジェクト」精進料理の仕出し弁当で参加します。

参加を決めてから、これまで何度か話し合いを重ねて準備してきましたが、5日(水)夜には実際に弁当のサンプルを作って試食会を行いました。

それぞれのメンバーが担当する料理を持って多聞館に集まり、料理の性質や味、色合いなどを話し合いながら、容器に詰めていきました。

このような過程が、メンバー相互の学び合いともなり、よい刺激にもなります。

結局、若干の変更を加えて、「これでいこう!」という献立が最終決定しました。

 

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その後は、メンバーみんなで試食会。

メンバーが丹精籠めて用意してくれた料理に箸も進み、夕食を済ませてきたという方々も含めて、皆さんほぼ完食でした。

シーズンが始まったばかりの天然の月山筍をはじめ、出羽三山精進料理の伝統の一品一品を、心を籠めて調理するし出し弁当を自信を持ってお勧めいたします。

今回の「鶴岡ふうど駅スポ」での精進料理仕出し弁当の提供は、完全事前注文とさせていただきます。

15日(土)は鶴岡駅前のマリカ広場特設会場ブースでの受け渡し 11:30~13:30(限定50食)

16日(日)は荘内神社でのイベント参加者の昼食としてのお届け  11:30頃~   (限定50食)

料金は¥1500(税込み)です。

 ご予約は ⇒ TEL 0235-29-1287 鶴岡食文化産業創造センター まで

 

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2013年5月21日 (火)

ガラス磨き&網戸の掃除

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厄介なスギ花粉や黄砂の時期はできるだけ窓を開けないように、と心掛けていましたが、当地でもようやくおさまってきたようです。

そうなると急に窓ガラスや網戸の汚れが気になってきます。

というわけで先日から、多聞館ではこの時期恒例のガラス磨きと網戸の掃除を行っています。

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業者さんに頼めば一気に済むのでしょうが、連休後の比較的落ち着いた時期なので、空いた時間を利用して自分達でやっています。

きれいになった窓ガラスには木の影がきれいに映り、網戸からは爽やかな初夏の風が入ってきます。

残りは半分ほど。

今週中には館内全ての窓ガラスと網戸がきれいになる予定です。

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2013年5月19日 (日)

春の山菜真っ盛り!

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 (栽培の月山筍)

 

 

 

 

 

 

残雪の多さと春先の低温のため、出方の遅れていた春の山菜や地物野菜たちがいっせいに出てきました。

多聞館の厨房にも連日、取れたての山菜・野菜が日替わりで届いてきます。

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(月山高原のアスパラガス)

 

 

 

 

(こごみ)

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(うるい)

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ほかにも、たらの芽、コシアブラ、シドケ、エダケ、わらび、山ウドなども入ってきています。

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連休が終わり、お泊りのお客様はちょっと一服、といった感じのこの時期ですが、食材的には一年でもっとも豊富な時期です。

多聞館ではこの時期、ご昼食や仕出し弁当のご注文も多くなる時期です。

ぜひ、滋味豊かなお料理を味わいに、新緑の羽黒山にお越しください。

お待ち申し上げております。 

 

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2013年4月18日 (木)

烏崎稲荷神社 春祭り

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昨日4月17日、町内の氏神様である「烏崎稲荷神社」の春祭りが行われました。

早朝、氏子が総出で境内を掃除し、幟(のぼり)を立てて、10時からの神事にのぞみました。

神事は瀧本宮司の御奉仕により執り行われ、五穀豊穣や家内安全などを祈願しました。

 

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神事の後は、場所を多聞館に移し、直会(なおらい)となりました。

直会の席を用意するのは当屋に当たっている四件の氏子さんたちです。

直会では、朱塗りの膳に春告魚とも呼ばれるにしんの塩焼き、ニラと春鱒のあんかけ、ウドのよごし、孟宗汁、鱒の吸い物という、春ならではの料理がのせられます。材料には、神饌物として神前に供えられた魚や野菜も使われます。この献立は、昔から引き継がれてきたもので、当屋の方々に依頼された多聞館が調理しました。

御神酒が程よく回ってきた頃には、これまで一年間当屋を務めてきた氏子四件から、これから一年間務めることとなる四件に当屋を渡す盃事が行われ、私が謡曲「高砂」を奉仕しました。

さらに夜には町内の若者が神社に集まり、幟を下げたあと、杯を重ねながら、今後の活動などについて話し合いました。

こうして、春祭りの長い一日は終わりました。

昨日は、羽黒山の門前町手向(とうげ)のあちらこちらの神社でも春祭りが行われました。

春祭りが終わると、ここ手向では農作業やお客様を迎える準備が、本格的に始まります。

 

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2013年2月25日 (月)

おひな様の展示はじめました。

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多聞館では20日より、毎年恒例の「おひな様の展示」をはじめました。

明治の押絵雛、大正の古今雛、昭和の現代雛をはじめ、先代女将の木目込み人形や錦絵の屏風なども加えて展示しております。

 

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今年は、羽黒山門前の「いでは文化記念館」でも、手向旧家に伝わるお雛様の展示が行われています。

詳しくは ⇒ こちらをクリック

 

この企画展示にあわせ、多聞館でも一般の方への公開と、お茶やお食事の提供をおこないます。

期間  2月20日(水)~4月3日(水)

時間  9:00~17:00

料金  見学は無料

     抹茶または甘酒と茶菓 ¥300

     お食事(お雛膳ランチ) ¥1575 (お二人以上、前日までにご予約ください)

いでは文化記念館の見学と合わせて、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

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2013年2月13日 (水)

ドカ雪

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 こちらでも紹介した湘南でのイベントに行っていた3日間。

湘南は連日の青空で、富士山がくっきりと望めました。

その間、羽黒では・・・連日の大雪となっていました。

庄内と各地を結ぶ交通網にも大きな影響が出たようです。

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庄内空港から多聞館への帰路、近付くに連れ積雪が増え、道幅も狭くなって行きます。

多聞館に到着したら、駐車場の入り口は雪の壁に閉ざされ、高いところにある看板まで雪に埋もれていました。

間違いなく、この冬一番の激しい降雪=ドカ雪だったようです。

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一夜開け、今日は寒気も緩み、大掛かりな除排雪作業の甲斐もあって、道路状況もすっかりよくなりました。

多聞館の駐車場も半日かけて除雪を済ませました。

この数日間が、降雪・積雪のピークで、これから徐々に春らしい気候に向かっていくといいのですが・・・。

 

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2013年1月20日 (日)

雪下ろし

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大寒の本日(1月20日)、多聞館では今年はじめての雪下ろしを行ないました。

今年は昨年同様6人の職人さんが作業にあたってくれました。

今年のメンバーには20~30代の方が3人も加わってくれ、今後への安心材料ともなりました。

 

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今年の雪質は、かさはそれほどではない分、水分を多く含み、結構重いようです。

それでも、若い力が加わったおかげで、夕方までにすべての屋根の雪を下ろし、ひさしを掘ったりする作業もきっちりと終えてもらえました。

その後は恒例の「上がり酒」で一日の疲れを癒していただきました。

職人さんたちは明日以降もしばらく雪下ろし作業が続くようです。

手向の家々は、このような方々に支えられていると、あらためて実感します。

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2012年12月10日 (月)

雪が積りました。

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冬の山里に雪が降るのは何も珍しいことでもないのですが、ここ羽黒の里手向(とうげ)にもここ3日ほどの間にたっぷりと雪が積りました。

連日、夜明け前から道路の除雪をする重機の音が聞こえてきます。

多聞館でも、毎朝、玄関と駐車場の除雪に追われています。

 

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今日通りがかった近所の黄金堂(重要文化財)も雪に覆われていました。

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これくらい積れば間違いなく根雪でしょうが、まだまだ序の口です。

雪とともに生きる雪国の長い冬の始まりです。

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2012年11月27日 (火)

冬の訪れ

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ここ羽黒にも、とうとう本格的な冬がやってきたようです。

昨夜からの暴風には雪も混じり、昼前まで暴風雪警報!が出されていました。

多聞館の屋根や庭にも、うっすらと雪が積りました。

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一昨日までに大急ぎで、残っていた庭木の雪囲いタイヤ交換を済ませておいてよかったです。

今年の秋は雨の日が多く、農家でも収穫が出来ずに畑に残したままにしてしまった野菜等もあったと聞いています。

庄内の短い秋の間に、天気をうかがいながら農作業や冬支度を済ませるのは、毎年のこととはいえ大変なことのようです。

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ただ、今年の冬は、例年よりも気温が高めなように感じています。

こんな冬は根雪になるのが遅い反面、年明けにドカ雪が続き大雪になる、というのが私の経験からの予想ですが、どうなることか・・・。

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